令和5年9月20日(水)自民党本部にて、森林(もり)を活かす都市(まち)の木造化推進議員連盟(金子恭之幹事長、小島敏文事務局長)総会に出席いたしました。
 議題は、
(1)令和6年度都市木造化関連概算要求の状況等について
(2)耐用年数に関する検討状況等について
(3)令和5年度木材利用促進月間(10月)の取組についてです。
 本議員連盟は、森林の健全性維持及び地球温暖化防止や地方創生、国土強靭化等の観点から、国の森林資源活用について森林・林業・木材産業関係者の方々とともに国民的な課題として取り組むことを目的としたものです。
 島田泰助 日本林業協会会長(森林(もり)を活かす都市(まち)の木造化推進協議会 会長)からのご挨拶をいただいた後、林野庁・国土交通省・総務省・文部科学省・経済産業省・環境省から各関連予算に関する概算要求のご説明がありました。
 鳥取県も全体の面積の約70%が森林です。森林整備に伴う「地材地消」につながる県産材を活用することで、地方創生に役立てていくことが可能です。
 県産材を循環させ、地方を守るために今後も尽力してまいります。

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日本林業協会 島田泰助会長

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