令和６年２月１５日　自民党自動車整備議員連盟　総会

　令和6年2月15日（木）党本部にて、自民党自動車整備議員連盟（会長：逢沢一郎衆議院議員、事務局長：武部新衆議院議員）総会に出席いたしました。
　議題は、（１）現況と課題について、および（２）自動車整備事業に関する施策についてです。
　日本自動車整備振興会連合会の竹林武一会長より自動車整備業界の現況と課題についてご説明いただきました。自動車整備業界は売上高がピーク時の7割程度まで減少している中、整備技術が高度化し、人材不足が顕著になってきています。技能実習における外国の方々の受け入れや、自動車の定期的な保守点検に鑑みた電子車検証導入開始など、効率化を考えられる部分も含めて検討する必要が出てきています。
　また、国土交通省からも電子的な検査（OBD検査）など、自動車整備事業に関するご説明がありました。
　私も山陰地方に欠かせない自動車を利用する一人として、今後も議員活動において支援を尽くしてまいります。

舞立昇治　参議院議員