令和6年2月21日 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
令和6年2月21日(水)参議院にて資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会が開かれ、参考人の方々(秋元圭吾先生、渡邊昌宏先生、平田仁子先生)からご意見を拝聴した後、質疑を交わしました。
今回、議題となったのは原子力等エネルギー・資源、持続可能社会に関する調査(「資源エネルギーの安定供給確保と持続可能社会の調和」のうち、資源エネルギーの安定供給確保と持続可能社会の調和に向けた論点整理(脱炭素社会の実現に向けた論点))についてです。
私からは冒頭に参考人の皆様が委員会へご出席され、ご意見を述べていただきましたことに御礼を申し上げ、質疑をさせていただきました。
カーボンニュートラルを目指した再生エネルギーの活用における多国間連携や、アンモニアを使用した新しいエネルギーの海外活用、再生エネルギーの海外における現状など識者の見地に立った様々に貴重なご意見を賜りましたことに心から感謝を申し上げ、私もエネルギー問題が日本と海外を含めて解決していくことを目指し、力を入れてまいります。