令和6年5月30日(木)党本部にて農業基本政策検討委員会に参加しました。
 議題は、(1)米政策の推進状況について、(2)米の需要拡大・創出検討PT中間提言取りまとめ報告についてになります。
 現在、日本のお米は食生活や食料安全保障において、自給率の高いとても重要な食材となっています。ただ、米の生産量に比して需要量は例年に比べて減少傾向にあります。そのため、今後更なる米の需要拡大に向けて、米粉などの様々な活用法が目指されます。米農家の皆様も物価高の影響の中、一定の生産量を保って頑張っておられます。
 引き続き地方のお米が皆様の食卓に届くよう、政府と共に尽力してまいります。

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