令和6年12月19日 参議院 総務委員会 大臣所信表明質疑
令和6年12月19日(木)参議院にて、総務委員会の質疑に立ちました。
議題は、行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査になります。
初回の総務委員会にて村上誠一郎総務大臣より、今後の施政方針について所信という形で表明されました。衆参の常任委員会では、各大臣の所信表明について質疑をする機会が設けられます。本日の委員会では、僭越ながら私より質疑をさせていただき、能登半島地震を踏まえた対応方針、5G等無線インフラ整備、消防防災力の強化、地方財源に対する対応、村上総務大臣の地方創生に対する決意について伺い、それぞれ前向きな御答弁をいただきました。
今後も総務委員会理事として、引き続き地方の基本的な仕組みを守るために尽力してまいります。
村上誠一郎 総務大臣
冨樫博之 総務副大臣
阿達雅志 総務副大臣
田辺康彦 消防庁次長