令和7年1月29日(水)党本部にて、国際協力調査会 国際保健から国益と国際益を考えるPT(座長:国光あやの 衆議院議員)に出席しました。
 議題は、2030年に向けた予防接種努力の加速化:Gavi新戦略を通じた国際保健外交の展開についてです。
 ご説明者様として、高橋 雅央 様(Gaviワクチンアライアンス新規連携推進室室長)、木島 良輔 様(同シニア・ドナー・マネージャー)、堀江 由美子 様((公社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンアドボカシー部長)がお越しになりました。
 Gaviワクチンアライアンスとは、低所得国の予防接種率を向上させることにより、子どもたちの命と人々の健康を守ることを目的として、2000年にスイスで設立された官民連携パートナーシップの事を指します。これに際して昨年行われたエチオピア視察のご報告もございました。
 私もエチオピア視察へ同伴した一人として、国際保健と医療によってどのように世界の命を守っていけるかを考え、関係各位の皆様とともに力を尽くしてまいります。

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