令和7年2月19日(水)参議院にて、資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会が開会されました。
 議題は、原子力等エネルギー・資源、持続可能社会に関する調査(脱炭素社会の実現に向けた方策)についてです。
 本日は、参考人の皆様(早稲田大学法学部教授 森本英香 先生、芝浦工業大学副学長・システム理工学部教授 磐田朋子 先生、株式会社日本総合研究所調査部長・チーフエコノミスト・主席研究員 石川智久 先生)にお越しいただき、ご意見を拝聴いたしました。
 脱炭素とは、地球温暖化に影響し、様々な異常気象の原因ともなるCO2(二酸化炭素)など、いわゆる温室効果ガスの排出をゼロにする取り組みを指します。温室効果ガスなどの排出をゼロにすることで脱炭素社会と呼ばれることとなります。実生活に活用されているエネルギーには様々な種類がありますが、その際に発生するCO2による温暖化現象などの問題解決にも取り組んでいく必要があります。
 参考人の皆様から貴重なご意見を賜りましたことに感謝を申し上げ、引き続き調査会理事として地方を豊かにするためエネルギー問題に取り組んでまいります。

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