令和7年4月4日 水産総合調査会「海の地方創生PT」
令和7年4月4日(金)党本部にて、水産総合調査会「海の地方創生PT」(第4回)に出席いたしました。
議題は、「ぎょしょく」普及に係る取組状況について水産庁の方々よりご説明、愛南町の「ぎょしょく」の取組について愛媛県愛南町 町長 中村 維伯 様よりご説明、さかな調理に最適な「ガスグリル」について一般社団法人 日本ガス石油機器工業会 専務理事 猪股 匡順 様よりご紹介いただきました。
「ぎょしょく」は水産教育プログラムの一つであり、読み方によっては「魚食」を思い起こしますが、他にも「魚職」や「魚殖」など様々な意味合いが込められています。本日はその取組状況を伺い、国民の皆様に「ぎょしょく」がどこまで浸透しているか、どのように知っていただくかなどの状況を伺いました。また、「ぎょしょく」には勿論調理も必要であり、最先端の技術で調理するための家庭用「ガスグリル」の重要性や利便性を詳しくご紹介いただきました。
漁業・水産業の皆様や調理技術の開発者の方々のおかげで美味しいお魚をいただけることに感謝を申し上げ、引き続き地方の水産を守るために、私も皆様とともに力を尽くしてまいります。