令和7年4月10日 地方居住推進議員連盟
令和7年4月10日(木)党本部にて、地方居住推進議員連盟 第20回総会(会長:石田真敏 衆議院議員、事務局長:舞立昇治 参議院議員)に出席いたしました。
議題は、地方創生2.0の取組状況(政府全体)についてです。
内閣官房の新しい地方経済・生活環境創生本部の方々より地方創生2.0のご説明をいただき、基本的な考え方や今後の取組方針を伺いました。
政府がこれまで取り組んできた「地方創生」から10年が経過し、関連制度である「まち・ひと・しごと創生法」の制定、政府関係機関の地方移転や地方創生の交付金などにより、全国各地で地方創生の取組が行われてきました。これにより様々な好事例が生まれたことは大きな成果であると言われています。このような好事例を元に人口減少や東京圏への一極集中の流れを変えていくため、石破総理をはじめ、政府は一丸となって取り組んでいます。
これを踏まえて、価値観が多様化する社会の中で今後もより一層国民の皆様の暮らしが都市と地方の結びつきに繋がるよう政策を考えていく必要があります。
引き続き、私も鳥取県出身の国会議員として地方が活発化し、経済成長が促される地方創生のために関係各位の皆様と全力で頑張ってまいります。
(左:舞立昇治 参議院議員、右:石田真敏 衆議院議員)