令和5年5月23日(火)党本部にて、全国新幹線ネットワーク整備財源を考える会(会長:衆議院議員 山本有二先生、事務局長:衆議院議員 藤原崇先生)に出席しました。
 議題はこれまでの議論のとりまとめについてです。
 1973年に「建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画」が策定されて以降、50年程の年月が経過しつつも未だ着工には至っていない山陰新幹線など、見直しが必要な基本計画が山積しています。
 新幹線ネットワーク(線路等)の拡充は、交流人口増加と沿線地域の付加価値向上をもたらす「地方創生の決定打」であります。地方の人口減少も起きている中、早急に新幹線整備の財源を確保し取り組まなければなりません。
 山陰地方のために、今後も関係の先生方と共に私も尽力してまいります。

IMG_7094

IMG_7095